熱いのに触れると熱くない?【身熱不揚】

2026年06月29日 17:30
カテゴリ: 東洋医学症状
身熱不揚

こんにちは。
京浜東北線「大森駅」から徒歩10分、大田区山王の鍼灸マッサージ院りゅうしん堂の大西です。

✅自分では発熱やほてりを感じる
✅皮膚に触れると熱くない
✅触れ続けるとじんわり熱を感じる

そんな症状はありませんか?
もしかしたらそれは、身熱不揚かもしれません。

身熱不揚とは?

【身熱不揚】は“しんねつふよう“と読みます。

自分では熱っぽさ(発熱やほてり)を感じるのに、皮膚に触れても熱くなく、しばらく触れ続けているとじんわり奥から熱が伝わってくる状態のことを言います。

どんな人がなりやすい?

東洋医学では湿熱(しつねつ)が身体にこもることで起こりやすくなると言われています。
熱の影響で発熱やほてりを感じるのに、皮膚の下に湿(余分な水分)がたまっていることで触れても熱く感じない状態になります。
また他に、のどは渇くのに少ししか水分が飲めない、胃のつかえや食欲不振がある、身体がだるいなどの症状も出現します。

もし、身熱不揚を感じたら水分代謝を高め、湿熱を取り除きましょう。

りゅうしん堂 大西

参考:教科書検討小委員会著『新版 東洋医学臨床論』南江堂、2022年

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