こんにちは。
京浜東北線「大森駅」から徒歩10分、大田区山王の鍼灸マッサージ院りゅうしん堂の大西です。
「夏になると元気が出る」
「冬の方が調子がいい」
そんな風に季節によって体調や気分が変わることはありませんか?
東洋医学では私たちの身体は自然の影響を強く受けていると考えられています。
そのキーワードの一つが【陰陽】です。
今回は夏至と冬至を通して季節による体調の変化を東洋医学的にお話ししていきます。
東洋医学では世の中にあるものを【陰】と【陽】のふたつに分けられると考えます。
・陽→温かい、明るい、外向き、活動的 など
・陰→冷たい、暗い、内向き、静か など
どちらが良い悪いではなくお互いにバランスをとりながら変化してくのが良い状態です。
昼(陽)から夜(陰)になる、夏(陽)から冬(陰)になるように自然界も陰陽のリズムで動いています。
一年で最も昼が長い日が夏至です。
夏のこの時期は自然界で陽が一番強くなります。
外は暑く、活動量も増える季節。
そのため、
・夏になると元気
・外出したくなる
・人と会いたくなる
・朝から動ける
とういう人は陽の性質と季節が合っているのかもしれません。
ただし陽が過剰になりすぎると、
・のぼせる
・イライラする
・寝つきが悪い
・汗をかきすぎて疲れる
などといった不調が起こりやすくなるので注意が必要です。
一年で最も夜が長い日が冬至です。
冬この時期は自然界で陰が一番強くなります。
動物が冬眠するように休むことや蓄えることが大切な季節。
そのため、
・冬の方が落ち着く
・一人の時間が好き
・寒い方が頭が冴える
・冬の方が体調が安定する
という人は陰の性質と季節が合っているのかもしれません。
ただし陰が過剰になりすぎると、
・冷える
・気分が落ち込む
・むくむ
・朝起きれない
・関節が痛い
などといった不調が起こりやすくなるので注意が必要です。
どちらが良いではなく、自分を知ること、
東洋医学では夏に強い方がいい、冬に弱いのはダメなどとは考えません。
夏に調子が悪くなるなら暑さ対策をしっかりとする。
冬に体調を崩すなら身体を冷やさないように気をつける。
など自分の性質を知り、季節に合わせて調整してくのが大切になります。
夏至からは少しずつ陰が増え、冬至からは少しずつ陽が増えていきます。
東洋医学では極まれば転ずるという考えがあり、ずっと夏のままなことはなく、ずっと冬が続くことはありません。
私たちの身体も常に一定ではなく揺らぎの中で生きています。
もし今の季節がしんどいと感じるなら自分が弱いのではなく、季節とのバランスが崩れているだけかもしれません。
季節の変化を気にしながら、自分の身体の声に耳を傾けてみましょう。
どうバランスが崩れているのか気になる方はお気軽にご相談ください😊
りゅうしん堂 大西
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