こんにちは。
京浜東北線「大森駅」から徒歩10分、大田区山王の鍼灸マッサージ院りゅうしん堂の大西です。
少し動いただけなのにドキドキする、階段を上っただけで息切れする。
そんな経験はありませんか?
不意に感じる動悸や息切れ、病院で検査しても特に異常は見つからないこともよくあります。
ここではそんな動悸・息切れを東洋医学ではどうみるのかご紹介していきます。
東洋医学では動悸は「心(しん)」と、息切れは「肺(はい)」との関わりが深いと考えられています。
心:全身に血をめぐらせるポンプ作用、精神活動(メンタル)の機能も司っている。
肺:全身に配るエンジン作用、外から気(エネルギー)を取り込む。
血のめぐりがうまくいかない、外から気がとり込めない、そんな心や肺の不調が動悸や息切れとして現れてきます。
ここでは主にみられる4タイプをご紹介します。
・階段を上っただけで息切れがする
・疲れやすい
・運動で悪化する
そんなお悩みがある方は、心や肺の気(エネルギー)が不足してるのかもしれません。
・動悸が出やすい
・めまいがある
・顔色が白い
そんなお悩みがある方は、心を栄養する血が不足していることが多くあります。
・夕方から夜にかけて動悸が出やすい
・手足がほてる
・寝汗をかきやすい
そんなお悩みがある方は、身体の潤いが不足し熱がこもっている状態です。
・ストレスで動悸がする
・胸が詰まった感じがする
・むくみが出やすい
そんなお悩みがある方は、ストレスや暴飲暴食で気や水分のめぐりが悪くなっています。
ご自身でできるセルフケアを4つご紹介します。
気を整えるのに良いのが呼吸です。
ゆっくりお腹を膨らませながら4秒吸い、8秒かけて吐く。これだけで肺の機能を促進し、心を落ち着かせることができます。
レバー、ほうれん草、黒ごま、なつめ(棗)、クコの実などが東洋医学的に補血の食材とされています。
温かいスープで摂るとより効果的です。
東洋医学では夜は陰を養う時間と言われています。
夜更かしせず、寝る前のスマホなども控えましょう。
散歩やヨガなど軽い運動を行うことで気血や水分の循環を助けます。
気虚タイプの場合は疲れが動悸を悪化させることもあるので注意しましょう。
動悸・息切れにおすすめのツボを3つご紹介します。
手首の小指側の横じわの上、尺骨手根屈筋腱の橈骨側のくぼみ。
手首の内側の横じわから指3本分上、2本の腱の間。
胸の中央、両乳首を結んだ線の真ん中(胸骨の上)
ご自身の状態に近いタイプはありましたか?
もう少し詳しく知りたい、東洋医学での対処方法を知りたいなどがありましたらお気軽にご相談ください。
⚠️こんな場合はまず病院へ
動悸・息切れは重篤な心疾患や不整脈のサインの場合があります。
突然の激しい動悸・胸の痛みや圧迫感・失神・呼吸困難を伴う場合は医療機関の受診を優先してください。
東洋医学でのケアを希望の場合は病院での診断・治療と並行して行うことがおすすめです。
りゅうしん堂 大西
参考:教科書検討小委員会著『新版 東洋医学臨床論』南江堂、2022年
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