東洋医学でみる【とれない疲れ】

2026年01月11日 11:00
カテゴリ: 東洋医学症状
東洋医学でみる【とれない疲れ】

こんにちは。
京浜東北線「大森駅」から徒歩10分、大田区山王の鍼灸マッサージ院りゅうしん堂の大西です。

✔️しっかり寝ているのに疲れが取れない
✔️休みの日でも体が重い
✔️病院で検査をしても異常がない
✔️年のせい、ストレスのせいと言われる

りゅうしん堂に来院される方からもよく聞くお悩みです。

そんなとれない疲れ、東洋医学ではどう考えるのか、どんなタイプがあるのかについてご紹介していきます。

「疲れ」は身体からのメッセージ

東洋医学では身体は次の3つの要素でバランスを保っていると考えられています。

・気(き):身体を動かすエネルギー、元気のもと
・血(けつ):身体と心を養う栄養
・津液(しんえき):身体を潤し、クールダウンさせる

疲れが取れない状態とは

✔️疲れを回復するエネルギーが足りない
✔️回復に必要な栄養が不足している
✔️エネルギーや栄養はあるのにうまくめぐっていない

といった身体のどこかに無理が続いている状態です。

疲れのタイプ

よく見られる4つのタイプ

①気虚タイプ

こんな悩みが多い

✔️朝から疲れている
✔️少し動くだけで疲れる
✔️風邪をひきやすい
✔️食後に眠気が出る

このタイプは頑張りすぎてエネルギーの回復が追いついていない状態です。
責任感が強く、無理を重ねてきた方によく見られます。

セルフケア

・夜更かしをせず、睡眠時間を確保する
・バランスの取れた食事を心がける
・運動する時間より休む時間を作る

おすすめのツボ:足三里

②血虚タイプ

こんな悩みが多い

✔️立ちくらみ、めまいがある
✔️頭がぼーっとする
✔️眠りが浅い、夢が多い
✔️目や皮膚が乾燥する

このタイプは身体を回復する栄養が不足、消耗している状態です。
デスクワークが多い、睡眠の質が落ちている方によく見られます。

セルフケア

・寝る前はスマホを見ない
・目を休める時間を作る
・バランスの取れた食事を心がける

おすすめのツボ:三陰交

③陰虚タイプ

こんな悩みが多い

✔️寝ても疲れが残る
✔️ほてりや寝汗がある
✔️夜になると目が冴える
✔️イライラや不安感がある

このタイプは身体を潤す力が足りず、興奮状態が抑えられない状態です。
更年期の方や長期的なストレスを抱えている方によく見られます。

セルフケア

・夜は照明を抑えて過ごす
・アルコールや辛いものを控える
・深呼吸をするなど落ちくつ時間を作る

おすすめのツボ:太渓

④気滞タイプ

こんな悩みが多い

✔️疲れに波がある
✔️ストレスがあると疲れが悪化する
✔️胸やお腹がある
✔️ため息が多い

このタイプは体力はあるのにうまく使えていない状態です。
ストレスが多い方、気遣いをしやすい方によく見られます。

セルフケア

・深呼吸はストレッチをする
・香や音楽などでリラックスする
・あえて運動する時間を作る

おすすめのツボ:内関

セルフケアは大切ですが全てが自分一人でなんとかできるわけではありません。
セルフケアをする元気がない…セルフケアをしているけど疲れがとれない…
それは身体がサポートを必要としている状態です。
そんなときは頑張りすぎず、病院や鍼灸院を頼ってください。

おわりに

疲れが取れないとき、すぐに疲れて何もできないと自分を責める必要はありません。
それはこれ以上無理をしないで、十分頑張っているよという身体からのサインです。

「この疲れはいつまで続くのかな…」
そんな不安があるきとはぜひ一度ご相談ください😊

りゅうしん堂 大西

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